日野の住宅 （工事中）
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基礎配筋の様子です。 耐圧盤の厚さは２００ミリ。南側のベランダまで、ベタ基礎にして、大きな面積で建物の荷重を受けるようにします。 |
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上棟の様子です。 |
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上棟のこの日、予報では夕方から雪の予定。 早めに工事を終了し、工務店に用意してもらったブルーシートですっぽり建物を囲ってもらいます。柱や梁が殆ど全て化粧の建物は、雨や雪は大敵です。 |
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ブルーシートのテントの中。 |
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屋根の外張り断熱と通気タルキの様子です。 屋根の断熱材パネルは、８０ミリ。通気層を設けて、ガルバリウムで軽く仕上げます。 |
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幅の狭い壁に筋カイを設置する場合は、上下２段に設置してもらいます。ここも大事な耐震壁。 |
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２階寝室の吹き抜け天井。 杉板がきれいに張られてます。 |
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壁の断熱材を内側から見たところ。 外張り断熱材の隙間は、壁体内結露の原因です。この隙間は全て発泡ウレタンで塞いでもらいます。 |
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１階床の断熱工事。 ここは隙間なく、きれいに工事が行われています。断熱材は厚さ５０㎜のパネルを使用しています。 |
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屋根先端の軒先換気口は、工務店からの要望もあり、今回は既製品を使用しました。 |
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発泡ウレタンで隙間を塞いだ断熱材。 |
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換気スリーブの周辺も発泡ウレタンで隙間をしっかり充填してもらいます。 |
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床貼りが始まりました。 今回の床材は、建主さんのご希望で「赤椿」。ちょっとお高いですが、なかなかシックでいい感じです。 |
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玄関庇の設置完了。 ステンレスの特注品です。 |
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足場解体前の外部チェック。 外壁の通気層は、万が一雨が侵入しても大丈夫なように、外断熱材が防水の役目をしてくれますが、わざわざここへ雨を入れたくはありません。断熱層での防水と同様に、外壁周りも防水処理します。 |
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１階居間の入り口の扉には、支給品のステンドグラスを取り付けました。 |
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１階テラスのウッドデッキは、「サイプレス」。 耐久性のある「豪州ひのき」です。 |
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２階ベランダの床は、ＦＲＰグレーチング。 手摺には、１階デッキと同じサイプレスを使用しました。 |
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１階厨房の収納コーナー。 炊飯器などを収納するため、スライド式の棚を設けました。 |
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SHO＿DESIGN＿WORKSHOP |
有限会社 匠デザイン工房 一級建築士事務所 |
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