高野台の住宅 （工事中）
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【解体工事】 1階プランは大変更。南側の2つの和室は厨房食堂に、北側の厨房は寝室に変わります。照明器具や堀炬燵などは、再利用します。 |
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和室の飾りも大事に保管。床の間に利用する予定です。 |
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【基礎補強】 既存の基礎にアンカーを設置。耐圧盤の鉄筋と緊結します。耐圧盤の下にはポリエチレンシートを設置。湿気を防ぎます。 |
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【耐圧盤コンクリート打ち】 これで白カビの心配もなくなりました。また今後の工事も楽になりました。 |
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【配管工事】 浴室の配管工事が始まりました。 |
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【構造補強】 既存の柱にホールダン金物を設置。今回は１２本になりました。 |
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【補強梁の設置】 寝室の補強梁。天井に露出のため化粧としています。 |
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南北方向の梁に対して、東西方向の梁が足りません。筋カイの位置に合わせて補強します。 |
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天井断熱工事の前に金物確認。 火打梁や筋カイ金物などを確認していきます。 |
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【外壁断熱材】 壁はペットボトル再生素材で断熱効果を高めます。既存のグラスウールは全て撤去。 |
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【天井断熱吸音】 天井は、セルロースファイバーで断熱と吸音効果を高めます。２階の足音がだいぶ聞こえなくなりました。 |
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補強・断熱・吸音・床暖房と床下地が完了。 |
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【屋根補修】 塗装は３回。 痛んだコロニアルに下地塗装、仕上げは2回塗りとなります。 |
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【板金屋根】 雨樋が逆勾配になり雨水が溜まっています。内樋のため下からの補修ができません。一度鉄板を剥がしてから勾配を調整します。 |
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【浴室天井断熱】 ユニットバス付属のグラスウールは使用しません。壁と同じ安心素材で断熱します。 |
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【サッシ枠】 既存サッシはそのままに。内側に枠を新たに設けます。南側は全て障子付きにしました。 |
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【配膳カウンター】 配膳カウンターの位置確認。 レンジ・炊飯器・トースター・食器や野菜などが納まります。 |
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サッシの枠がきれいに納まりました。 |
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【クロス貼り】 もとの厨房出窓を、そのまま残した寝室です。 エコクロス（ケナフ）を使用。 |
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１階の耐震改修リフォームは、まもなく完成。 |
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【2階の食堂リフォーム】 ２階の厨房食堂の解体が始まりました。 |
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食堂の壁には杉板を貼りました。杉板の裏は冷蔵庫置き場です。 |
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【2階浴室の換気扇】 浴室には換気暖房乾燥機を設置。２４時間換気対応です。トイレにも換気扇を設置。各室に設置した自然換気口と合わせて空気の流れを改善します。 |
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小屋裏の断熱材もグラスウールからペットボトル再生素材に変更。構造補強も合わせて行います。 |
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２階のリフォームも終了です。 |
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SHO＿DESIGN＿WORKSHOP |
有限会社 匠デザイン工房 一級建築士事務所 |
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