小平の住宅（２） （工事中）
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【地盤調査】 既存家屋の解体が終了し地盤調査を行います。かつて釣り堀だった敷地は、支持地盤まで約２ｍ。結果のばらつきも考慮して地盤改良を行いました。 |
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【基礎の配筋検査】 耐圧盤の厚さは150ミリ。D13@200のシングル配筋です。ホールダン金物や土台アンカーの位置も確認します。 |
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【上棟】 いつ見ても大工さんの手際の良さには感心させられます。今回の棟梁は、「東村山の住宅」でお世話になった大ベテラン。 |
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２階天井の杉板貼りが始まりました。 |
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天井杉板貼りの完成。 一段落したところで、土台通気･アンカー等のチェックを行います。 |
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【外張り断熱と窓庇】 壁断熱パネルは厚さ35ミリ。通気層を設けてサイディングで仕上げます。南面窓にはステンレス製の庇を設置しました。 |
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【瓦棒屋根】 屋根勾配は1寸5分。断熱パネル80ミリの外張り断熱通気工法です。桟木は樹脂製品を使用。仕上げは、ガルバリウム鋼板です。 |
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【戸当たり】 引戸上部にアルミアングルを設置。ガイドの溝には戸当たりとして硬質ゴムを埋め込んでいます。 |
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【玄関庇】 隣地（道路状）に面している玄関にはステンレス製の庇を設置。 |
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【塗装下地】 仕上げを左右するパテ工事。 |
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【壁パネル】 ２階寝室に壁パネルを設置することになりました。 将来１室で使用する際には取り外し可能です。 |
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【塗装】 壁は水性塗料。手摺は汚れ防止のため水性ウレタン。 |
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【南側手摺】 将来ベランダ設置の際に撤去可能な手摺としました。 |
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【完成】 |
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SHO＿DESIGN＿WORKSHOP |
有限会社 匠デザイン工房 一級建築士事務所 |
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