立川の住宅 （工事中）
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【山留･根伐】 既存建物解体→地盤調査→山留→根伐と工事は進行中。土はロームで良好地盤。その下は礫層と理想的な安定地盤です。 |
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【地下配筋検査】 地下の耐圧盤は、短辺D13@100、長辺D13@200のダブル配筋。壁はD13@200のダブル配筋。ともに厚さは250ミリ。 |
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次の工事、地下天井スラブ配筋と合わせると、およそ６トンの鉄筋量になります。 |
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【基礎･スラブ配筋検査】 地下室の天井スラブは、長辺D13@250、短辺@150のダブル配筋。コンクリートの厚さは200ミリ。 |
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【基礎コンクリート】 土台を設置する前にレベル確認。 |
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【上棟】 スキップフロアの構造に、大工さんは一苦労。順次、金物を設置しながら組み上げていきます。 |
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一段落したところで、金物や窓の高さを再確認。 |
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【屋根】 断熱パネル80ミリの外張り断熱通気工法に加え、仕上げは遮熱塗装されたガルバリウム鋼板です。 |
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【地下防水処理】 コンクリートに特殊な混和剤をいれて防水性を確保。さらに打ち継ぎ部に防水処理を施します。 |
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【腰壁通気】 １階寝室は腰壁を通して床下通気を確保。 |
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【浴室】 外張り断熱の外壁のほかに、浴室の壁にも断熱材をいれていきます。素材はペットボトルの再生品。 |
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【足場解体】 足場と養生シートが外されて屋上テラスの開放感を実感。 |
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【下足入】 棚をおいただけのシンプルな下足入れ。反対側にも奥行きの浅い棚を設置しています。 |
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【キッチン】 造作カウンターにシンクとタイルを並べてみました。 |
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タイル目地とシール完了。あとは扉を残すのみ。 |
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【床上通気口】 地下室の床には吸音材を挿入。湿気対策として通気口を設置しています。 |
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【階段収納】 僅かなスペースもとことん利用しています。 |
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【出窓本棚】 ２階寝室には本棚付きの出窓を設けています。 |
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【落下防止ネット】 開放感を確保しながら落下防止。 |
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【２階食堂】 屋上テラスに面した食堂は、とても明るいです！ |
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【地下室入口】 和太鼓搬入のため手摺には簡易ガードを設置。 スノコは耐候性のあるサイプレスです。 |
竣工見学会の案内はこちらです。
2008年10月、完成
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有限会社 匠デザイン工房 一級建築士事務所 |
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